オーストラリア新規化学物質登録

2019年オーストラリア工業化学品法における化学物質の導入(製造・輸入)に関連した各種サービスを提供しております。オーストラリア国内の導入者(製造者・輸入者)は、2019年オーストラリア工業化学品法に従って、化学物質の導入を実施する必要があります。

  • セミナー資料・サービス概要

業務内容

事前コンサルティング

新規化学物質の製造/輸入量や輸入目的等、ビジネスプランに応じた申請プランを提案致します。

申請業務

化学物質のリスクや利用目的等を考慮し、ビジネスプランに応じた導入プランを提案いたします。

オーストラリア以外の多くの国々では、製造/輸入量や輸入目的等で申請方法および申請に必要な試験が決まりますが、オーストラリアは独自のシステム(リスク評価等)で導入を管理しています。また、オーストラリアでは化粧品も工業化学品法での対応が必要なため、導入前の調査をお勧めいたします。

導入に関するサポート

報告・申請が必要な導入(報告される導入、審査される導入、商業的評価の認可)に関して、報告・申請書類の作成から提出までのトータルサポートを致します。

導入後のサポート

化学物質の導入後、導入者はAICISに対して宣言や保管等が必要になります。オーストラリア国内の輸入者(導入者)への情報提供等に関してサポートを実施いたします。

主な申請の種類

カテゴリー 条件 必要事項
収載される導入
(Listed introductions)
  • インベントリーに収載されている
  • 導入の条件がインベントリーに収載されている条件に従う
  • 年次宣言
  • 記録の保管
免除される導入
(Exempted introductions)
  • 指標的リスクが「非常に低いリスク」
  • インベントリーに収載されているポリマーと同等であるポリマー
  • 研究開発用250kg以下
  • 低懸念ポリマー
  • 年次宣言
  • 導入後に免除される導入の宣言(1回限り)が必要な場合がある
  • 記録の保管
報告される導入
(Reported introductions)
  • 指標的リスクが「低いリスク」
  • 研究開発用
  • 年次宣言
  • 導入前報告書の提出(1回限り)
  • 記録の保管
審査される導入
(Assessed introductions)
  • 指標的リスクが「中から高リスク」
  • 審査証明書を申請し保有する
  • 年次宣言
  • 記録の保管
商業的評価の認可
(Commercial evaluation authorisation)
  • 商業的可能性を確認する目的に限定される
  • 認可期間(認可証有効期間4年以内)に10tを超えない
  • 商業的評価認可証を申請し保有する
  • 年次宣言
  • 記録の保管
例外的状況の導入
(Exceptional circumstances introductions)
  • 重大なリスクに対処する目的
  • 例外的状況認可証を申請し保有する
  • 年次宣言
  • 記録の保管