遺伝子組換え生物の安全性評価等
私たち三菱ケミカルリサーチは遺伝子組換え生物の安全性評価*1に関する申請業務のお手伝いをいたします。
遺伝子組換え農作物
3つの分野における評価書作成・審査に関するコンサルティング、官公庁対応。
- 環境分野(農林水産省):環境に対する安全性評価(カルタヘナ法対応)
- 食品分野(厚生労働省):食品(食品添加物)としての安全性評価
- 飼料分野(農林水産省):飼料(飼料添加物)としての安全性評価
その他
遺伝子組換え微生物の安全性評価に関するコンサルティング。
遺伝子組換え生物に関する規制、研究開発等の海外動向調査。
ゲノム編集に関するコンサルティング。
実績
官公庁からの受注実績
農林水産省 |
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環境省 |
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内閣府 |
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特許庁 |
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その他公的機関 |
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民間企業等からの受注実績
- 遺伝子組換え樹木の研究開発動向調査
- 遺伝子組換え作物の研究開発動向調査
- 遺伝子組換え作物の食品としての安全性評価に関するコンサルティング
- 遺伝子組換え微生物由来の酵素や生産物の食品添加物、飼料添加物としての安全性評価に関するコンサルティング
本業務は、国内外のアグリバイオ企業等での研究実績と規制対応等に関する豊富な経験を有する弊社シニアコンサルタント*2のほか、長年バイオ研究に携わってきた研究員が対応いたします。
- 日本における遺伝子組換え作物等の商業栽培や輸入許可を得るためには、以下の3つの項目に関する安全性評価が必要です。1.農林水産省が所管する新規作物の環境への影響評価、2. 餌として家畜に与えた場合の飼料としての安全性評価及び3.厚生労働省が所管する食品(食品添加物)としての安全性評価。このうち、食品及び飼料としての科学的知見を基にした安全性は、食品安全委員会で検討されます。
- (国研)理化学研究所の植物開発の技術・インフラを広く提供する理研ベンチャー(株)インプランタイノベーションズのアドバイザーや中央大学の講師も務めています。